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新しいパソコンを購入すると、もはや古いパソコンは使いようがなくなります。古いパソコンに利用していた前のソフトは、そのパソコンにしか利用できないということが多く、オペレーションシステムが変更になっていれば、全く利用できません。
こうして、新機種を購入すると、それまで活躍していたパソコンもお払い箱になる運命なのです。しかし、だいぶ使い込んだので、かなりお金をつぎ込んでいるでしょうし、すぐには捨てがたいものです。
ところが持っていても、もはや、ほとんど使うことはありません。バックアップ用といって、持っていてもハードディスクのフォーマットが異なったり、読み込みのスピードが合わなかったりで実際にはほとんどバックアップ用にも利用できないのが現実です。
このようなことから、その旧機種を友人に売却するといったことが起きるわけで、自然の成り行きです。
けっして問題があるわけではありません。まったくの合法行為であり、どんどんやっていただいて結構です。
ただ、一つだけ注意しなければならないのは、そこで利用しているソフトの問題です。通常は問題無いはずですが、中には、大変厳しい制限をかけていて、中古品の転売を禁止しているというものもあり、若干の問題があるのです。
しかし、現実にはそのソフトは、もはや時代遅れで、販売価値もなく、販売店でも売ってはいないものでしょうから、仮に転売しても現実には価格はつかないので、無料で贈与するという問題になるでしょう。厳しく言えば、そこまで禁止する業者もいるかもしれませんので、そうしたものの場合は一定の考慮が必要でしょう。
そう古くはない、現実にまだ利用できるソフトが売られているといった程度の場合には、もっと注意が必要です。現実に利用可能であり、同様のソフトが売られているというのであれば、転売には慎重でなければなりません。
全く別の観点から、そのパソコンは、中古品ですから、動作の保証はないはずです。また保証期間は終了しており、有料の修理しかできないもののはずです。また、どのような性能かは、またどの程度の期間これまでどおりの性能のまま動くものかは、全くわかりません。何の保証もないわけです。中古品の売買ですから、そうした点の約束事は、きちんと確認しておかなければなりません。それを怠ると、けんかの原因にもなります。
実際に使ってもらって、試運転して、納得して買ってもらう、売るときは保証しないことを明確にする、買うほうは、何の保証もないことを承知で、直すときは、メーカーで有料の修理となること、7年以上のものは部品もなく修理できないこともあること、そういった点をしっかりと交渉してから、売買するようにする必要があります。
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