ジャーナル


個人情報の保護をいかに考えるか
 個人、企業、メディアにおけるそれぞれの問題点
はじめに

 個人情報の保護がいわれるようになってから久しいが、さらに最近では、インターネット上での個人情報の流出がおこってきている。そのようななか、ようやく個人情報保護基本法に対する政府の個人情報保護法制化専門委員会による大綱案もまとまってきた。そこで今回の特集では、市民が自らの個人情報をいかに守っていくか、企業はどのような対策をすべきなのか、一方メディアの報道の自由と個人情報の保護はいかなる関係となるのか、三人の弁護士、大学教授の方の論文を紹介する。
 
市民の立場から見た個人情報保護法制化
  牧野 二郎(牧野法律事務所 弁護士)

企業活動と個人情報の保護−Bの視点
  森 亮二(弁護士)

個人情報保護とメディア
   田島泰彦(たじま・やすひこ/上智大学教授/憲法・メディア法)
 
参考: 個人情報保護法制化専門委員会(〜首相官邸)
通産省
民間部門における電子計算機処理に係る個人情報保護に関するガイドライン

電子ネットワーク協議会
インターネット上のプライバシー保護に関する各国の現状


財団法人日本情報処理開発協会

インターネットプライバシー研究所

社団法人情報サービス産業協会

ITサービス産業の法律実務

はじめに

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