ジャーナル


−独禁法違反のリスクは大企業に限らない−
独占禁止法に関わるリーガルリスクマネジメント
はじめに

 規制緩和の流れの中で、自由競争を阻害する取引行為に対する独禁法の取締も厳しくなってきている。さらに、IT技術の進展等に伴う企業成長の加速化にともない、市場の片隅にいた中小のベンチャー企業が「独禁法違反行為を行い得るほどの市場優位性」をいとも簡単に獲得しうる環境が整ってきている。成長企業にとっては単に競争優位を築くことだけなく、「なにが独禁法違反なのかを知り、どのようにして独禁法違反リスクを軽減していくか」についてこれまで以上に注意が必要となることであろう。
 今回は、とくに、成長企業にとって注意すべき独禁法のポイントやコンプライアンス先進国アメリカの最新法務事情点についての論文を紹介する。
 
独占禁止と落とし穴
  服部 廣志(服部法律事務所 弁護士)

成長企業が知っておくべき独禁法リスクマネージメント
  畑中 鐵丸(中島・宮本・畑中法律事務所 弁護士)
 
参考: 公正取引委員会
〜独占禁止法ガイドブックや関係法令ガイドラインなど

外務省
〜規制緩和措置

独禁法研究協会

独占禁止法の部屋

愛大六法(条文)

はじめに

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